アパート経営を検討している方へ【事前に失敗事例を確認しておこう】

部屋を貸して収入を得る

握手

誰でも大家になれます

銀行にお金を預けておいても、スズメの涙ほどの金利しかつきません。政策金利が史上最低水準を更新する状態が続いている今、将来の金利収入を当て込んで老後の生活設計を立てていた人は皆青くなっています。ただ単純に銀行にお金を預けていたのでは、財産価値が実質的に目減りしていきます。そのため、銀行預金以外の方法で資産運用しようと考える人が増えました。現在、中高年を中心に大人気になっているのが大家業です。賃貸マンションを建てて誰かに貸せば、毎月家賃収入が入ってきます。おまけに、株やFXをやった場合のように財産がゼロになってしまう心配がありません。万が一勤務先の会社が倒産するようなことがあっても一定収入を確保し続けることができるため、在職中から副業として大家業を始める人が増えてきています。ただ一つ気になるのが空室リスクの問題ですが、サブリース会社を利用すれば、未入居状態が長く続いても確実に一定額の収入を得ることができます。空室問題で頭を悩ませる必要がなくなるため、とても多くの人がサブリース会社を利用しています。

どのような契約なのか

サブリースという言葉をそのまま訳すと、「又貸し」もしくは「転貸」という意味になります。ただし、不動産賃貸の場面でこの言葉が使用される時は、転貸を目的とした一括借り上げや家賃保証制度のことを指すのが一般的です。簡単にいうと、貸主は自分が持っている賃貸マンションをサブリース会社に一括で貸し付け、毎月一定額のリース料をサブリース会社から受け取ります。サブリース会社は一括借り上げした賃貸マンションを入居者に転貸するわけですが、予定通りに部屋が埋まらない可能性ももちろんあります。誰も入居者がいなければ、サブリース会社は家賃収入を得ることができません。しかし、そういう場合であっても、大家である貸主には一定額のリース料が支払われる仕組みになっています。空室リスクをサブリース会社が全部負担してくれる上に、煩わしい賃貸管理業務から解放されることができるため、サブリース契約が大人気になっています。